製品の特徴

ラスト(木型)

ラストは日本人の足に合わせたオリジナルのものを使用しています。

そのため多くの輸入ブーツに比べ、格段に足入れ感と履き心地が違います。

革は既存の流通しているものを使用せず、鞣しの段階から着手したオリジナルの革を使用しています。

この革は履き込んだ時に、革の中の油脂分が表面に浮き上がり独特の艶が出てきます。

ソール

ロンウルフのアウトソールはブーツのタイプに合わせ、異なる種類のキャッツポウソールとビブラムソールを使用しています。

・キャッツポウソール
"CAT'S PAW"ラバーソールは、1904年にアメリカ・メリーランド州バルティモアで創業した"CAT'S PAW RUBBER HEEL COMPANY"の製品で、高い品質のラバーと他に類を見ないユニークな「猫の肉球」を形どった滑り止めパッド、そしてトレードマークの"黒猫"の愛らしいキャラクターが人気を呼び、1930年代〜40年代にはブーツ・ソール市場で圧倒的なシェアを誇っていました。
ロンウルフは限られたメーカーのみが使用可能な、復刻の"CAT'S PAW"ソールを使用しています。

・ビブラムソール
イタリア・ビブラム社は世界を代表するアウトソールメーカーで、その伝統は60年を超え、現在も様々な用途に適した、数々の高い性能のアウトソールを作り続けています。
多くのブーツメーカーがこのビブラムソールを使用していることからも、その信頼の高さが覗えます。

製法

ロンウルフの製法は王道のグッドイヤーウェルト製法です。

グッドイヤーウェルト製法はセメンテッド製法やマッケイ製法に比べ、足を包み込むためのパーツが多く、型崩れせず足に馴染みやすく、 地面からのショックを吸収し長時間履いても疲れにくい構造になっています。

また、吸排湿性にも優れ、タフで非常に安定感があります。

このグッドイヤーウェルト製法は、工程の多さや"すくい縫い"などの高度な熟練技術が必要なことから、現在では製造できるメーカーや職人の数は減少しています。

そのため、大量生産には向いていませんが、ロンウルフの全スタイルは、頑なにこのグッドイヤーウェルト製法に拘り、格段の履きやすさを誇っています。

タイプによってはつま先からサイドにかけて革を二重に補強したり、縫製糸に太番手の糸を使用するなどしています。更には、ロンウルフが開発し、特別にオーダーした米国製の革紐やプレス方式による特注品のバックルなど、その他のつくりやパーツにおいても細部にわたり本物を追求しています。

[メッセージ]

ブーツを履くには多少の覚悟が必要です。
それは、自分の足に馴染むまで多少時間が必要となるからです。

しかし、一旦自分の足に馴染みだすと、とても履きやすくなり手放せなくなります。
また、履いたときの安心感も違います。

手入れをすれば生涯の相棒にもなります。
そして、何と言っても気持ちと見た目が変わります。

人生もファッションも
足元をしっかりと固めることがとても重要。
そこには大人の世界が待っています。
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